はじめに

これまでに、単著のみで28冊(国内22冊+海外6冊、台湾での改訂版1冊除く)を上梓してきました。
テーマは、鉄道を中心に、道路・自動車・都市計画・物流・インフラなどに及んでいます。
インフラに関しては、建設・運用・保守の現場と、それを支える人に焦点を当ててきました。
扱ってきたおもな分野
- 鉄道(車両・施設の建設・運用・保守)
- 道路(施設の建設・運用・保守)
- 自動車・モビリティ
- 都市計画・国土計画
- 物流と社会
- インフラの維持管理
個別の技術にとどまらず、「なぜその仕組みが必要なのか」「社会のなかでどう機能しているか」を、紹介してきました。
代表的な著書
鉄道・道路・都市・自動車まで、代表作を抜粋しています。
出版実績と大切にしてきたこと
出版実績
- 国内出版社による商業出版
- 海外での翻訳版の刊行
- 社史・記念誌への図版提供
- 業界向け資料・教育用テキストの執筆
出版社・編集部と連携しながら、専門性と読みやすさの両立を重視して制作してきました。
大切にしてきたこと
- 現場で働く人の視点を尊重する
- 技術を過度に単純化せず、誤解されないように伝える
- 交通・インフラを「社会の基盤」としてとらえる
著書一覧
単著
(28冊(国内22冊+海外6冊、台湾での改訂版1冊除く)
2025年9月時点)

鉄道を科学する(中国語繁体字・改訂版)
晨星出版社(2025)
2013年に出版した『鉄道を科学する』の中国語繁体字版です。中国語繁体字版の初版は2014年、改訂版は2025年に発行されました。本書は改訂版なので、単著の総数にはカウントしておりません。

図解まるわかり 電気自動車のしくみ(韓国語版)
YOUNGJIN.COM(2025)
2023年に出版した『図解まるわかり 電気自動車のしくみ』の韓国語版です。韓国の出版社から発行されました。

図解まるわかり 電気自動車のしくみ(中国語簡体字版)
中国機械工業出版(2025)
2023年に出版した『図解まるわかり 電気自動車のしくみ』の中国語繁体字版です。中国の出版社から発行されました。
※まだ現地から見本誌が届いていないので、日本語版の画像を載せています。

図解まるわかり 電気自動車のしくみ(中国語繁体字版)
台湾東販(2024)
2023年に出版した『図解まるわかり 電気自動車のしくみ』の中国語繁体字版です。台湾の出版社から発行されました。

最新図解 鉄道の科学 講談社ブルーバックス
講談社ブルーバックス(2024)
講談社の科学新書「ブルーバックス」の1冊。身近な乗り物である鉄道のしくみを、多くの写真・図・表を交えて図解しました。「鉄道とは何か」という素朴な疑問に対する私なりの結論も述べました。

図解まるわかり 電気自動車のしくみ
翔泳社(2023)
翔泳社の「図解まるわかり」シリーズの1冊。電気自動車(EV)だけでなく、ハイブリッド自動車(HV)やプラグイン・ハイブリッド自動車(PHV)、燃料電池自動車(FCV)の仕組みを、写真やイラストを交えて解説しました。

まなびのずかん 世界と日本の鉄道史
技術評論社(202)
技術評論社の「まなびのずかん」シリーズの1冊。世界の鉄道史と日本の鉄道史を1冊にまとめました。本文の漢字にはすべてふりがな(ルビ)が記されているので、お子様でもお読みいただけます。

鉄道を科学する(韓国語版)
Post Science(2022)
韓国で翻訳・出版された書籍。2013年にSBクリエイティブから上梓した『鉄道を科学する』の韓国語版。

図でわかる電車入門
交通新聞社(2022)
「電車のしくみ」を知るための入門書。全ページフルカラーで、写真や図版が満載。交通新聞社「DJ鉄ぶらブックス」の1冊。

超電導リニアの不都合な真実
草思社(2020)
超電導リニアが抱えるリスクや技術的課題をまとめ、リニア中央新幹線の見直しを提案した書籍。

東京 上がる街・下がる街
草思社(2019)
「交通」の視点で東京の将来を展望した書籍です。JR東日本・東京メトロ・首都高速道路のリーダーのインタビューも収録。

オリンピックと東京改造
光文社(2018)
「オリンピック」と「東京改造」の関係を交通の視点で解き明かし、東京の将来を展望しました。都市計画の書籍。

日本の鉄道は世界で戦えるか
草思社(2017)
おもに5カ国(日英仏独米)の鉄道や交通をくらべ、日本の鉄道の立ち位置を探った書籍。

東京道路奇景
草思社(2016)
東京の道路と都市計画の関係に迫った書籍。東京の道路が織りなす珍しい風景(=東京道路奇景)から、東京の「伸びしろ」を探る。

図解・燃料電池自動車のメカニズム
水素で走るしくみから自動運転の未来まで
講談社(2016)
駆動を電動化した電動自動車(燃料電池自動車・電気自動車・ハイブリッド自動車)のメカニズムを紹介した書籍。

東京総合指令室
交通新聞社(2014)
1日約1400万人を運ぶ東京圏在来線の輸送を管理する、国内最大規模の指令室を紹介。取材は、JR東日本の協力で実現。

鉄道を科学する(中国語繁体字)
晨星出版社(2014)
台湾で翻訳・出版された書籍。2013年にSBクリエイティブから上梓した『鉄道を科学する』の中国語(繁体字)版。

図解・首都高速の科学
講談社(2013)
首都高速道路の歴史や技術をまとめた書籍。川辺にとって初の道路本。首都高速道路株式会社の協力で実現。

鉄道をつくる人たち
交通新聞社(2013)
日本最大の分岐器(ポイント)・地下鉄トンネル・電車の窓ガラス・電車のパンタグラフを「つくる」人や現場を密着取材して紹介。

鉄道を科学する
SBクリエイティブ(2013)
新書判オールカラーの鉄道入門書。写真や図を多く載せ、鉄道がどのように生まれ、現在の姿になったかを紹介。

くらべる鉄道(中国語繁体字版)
台湾東販出版社(2012)
『くらべる鉄道』の中国語(繁体字)版。

図解・新幹線運行のメカニズム
講談社(2012)
多くのスタッフに支えられて正確に運行する新幹線。その仕組みを、複合的な視点で解説。

鉄道車両メカニズム図鑑
学研パブリッシング(2012)
2007年出版『超図説・鉄道車両を知りつくす』をオールカラー化。最新情報を加え、持ちやすいB6版にリメイク。

くらべる鉄道
東京書籍(2011)
国内・海外の鉄道を48テーマで比較した書籍。オールカラー。中国語(繁体字)版も出版され、台湾や香港の書店にも並びました。

電車のしくみ
筑摩書房(2011)
「電車はなぜ動く?」このシンプルな質問に対して、写真や図をまじえて解説した入門書。

図解・地下鉄の科学
講談社(2011)
国内のみならず、海外の地下鉄にも乗り、工事現場も取材してまとめた入門書。地下鉄の起源から現在までの発達の歴史を技術の視点で紹介。

「超」図説講義 鉄道のひみつ
学研パブリッシング(2010)
「ひみつシリーズ」ではないですが、同じく学研から出版された鉄道入門書。素朴な疑問からあまり知られていない話まで紹介。

図解・新世代鉄道の技術
講談社(2009)
新しい鉄道技術を図解した入門書。21世紀になって実現した、または開発中の技術を紹介。

超図説・鉄道車両を知りつくす
学研パブリッシング(2007)
鉄道車両のしくみを図解した入門書。鉄道車両の開発や製造に関わる各分野の技術者や研究者の協力を得て実現。
共著

忘れられない鉄道の本
活字を力に変えた珠玉の読書歴集
交通新聞社(2023)
「鉄道ダイヤ情報」編集部編。以下の記事を執筆しました。
2章「仕事に生かす」/「答えは他面にある」。学究の真理を学んだ2冊

実物写真で観る
にっぽん名列車図鑑ポスター
集英社
文:川辺謙一
写真:マシマ・レイルウェイ・ピクチャーズ
発行:集英社インターナショナル
発売:集英社
共著は、その他多数あります


